令和8年度 中小企業魅力向上支援包括補助事業助成金
中小企業魅力向上支援包括補助事業助成金を申請される皆様へ
◎本助成金は事前申請制です。助成対象事業の着手日までに必ず本助成金の交付決定を受けてください(着手日以降の申請は受理できません)。
◎「人材獲得支援」の費目を申請する場合、専門家派遣の事前実施が必須です。
◎申請時に原則、「板橋区産業データベース」への登録をお願いいたします。
※板橋区産業データベースは、当公社が運営する区内企業を紹介する掲載無料の情報サイトです。
◎申請前に実施要領を必ずご確認ください。
◎助成金全般のよくある質問も併せてご確認ください。
申請期間
令和8年4月1日(水)~予算に達し次第終了
- ※令和8年3月31日までに助成対象事業に着手する必要がある場合はご相談ください。
- ※申請は1事業者につき、年度内1回限りです。
助成対象者
区内に本社又は事業所を有し、おおむね1年以上事業を営む中小企業者
助成限度額
最大50万円(①人材獲得支援、②魅力発信、③展示会等出展支援事業の合計)
※詳しくは実施要領をご確認ください。
助成率
助成対象経費の1/2~4/5以内(千円未満切捨て)
※最大助成率は条件により異なります。
助成対象経費
令和8年3月1日~令和9年2月28日までに見積・発注・履行・支払の全てが完了した下記経費
①人材獲得支援(専門家派遣等必須・助成率4/5)
| 費目等 | 助成対象経費 |
|---|---|
| 印刷物制作費 | 人材獲得を目的とした紙媒体の印刷経費及び印刷に付随するデザイン料 (求人用チラシ・カタログ・パンフレット等) |
| 広告費 | 人材獲得を目的とした広告掲載費及び広告に付随するデザイン料 (テレビ・新聞・雑誌・ラジオ等における求人広告掲載料、求人用チラシのポスティング経費・インターネット広告(バナー・リスティング・SNS等)、記事広告(プレスリリース)等 |
| 動画制作費 | Webサイト・SNS・展示会等に掲載し公開する求人動画経費 |
| Webサイト制作費 | 助成対象者自らの求人専用Webサイト(Webページ)の新設経費 |
| 出展料(オンラインも可) | 人材獲得を目的とした採用説明会・面接会等への出展料 |
| 設営装飾費 | 人材獲得を目的とした採用説明会・面接会等の出展に付随する設営装飾費 |
| 成功報酬型人材採用に係る経費の手数料 | 採用人材の年収に対する一定割合の成功報酬 |
②魅力発信支援(全費目区内事業者発注の場合、助成率2/3、それ以外は助成率1/2)
| 費目等 | 助成対象経費 |
|---|---|
| 印刷物制作費 | 販路拡大を目的とした紙媒体の印刷経費及び印刷に付随するデザイン料 (販促用チラシ・カタログ・パンフレット・会社案内等) |
| 広告費 | 販路拡大を目的とした広告掲載費及び広告に付随するデザイン料 (テレビ・新聞・雑誌・ラジオ等における販促用広告掲載料、販促用チラシのポスティング経費・インターネット広告(バナー・リスティング・SNS等)、記事広告(プレスリリース)等) |
| 動画制作費 | Webサイト・ECサイト・購入型クラウドファンディング・SNS・展示会等に掲載し公開する販促用動画制作委託費 |
| Webサイト制作費 | Webサイト(Webページ)の新設経費 |
③展示会等出展支援(専門家派遣等を受けた場合、助成率2/3、それ以外は助成率1/2)
| 費目等 | 助成対象経費 |
|---|---|
| 出展料(オンラインも可) | 販路拡大を目的とした展示会等への出展料 |
| 設営装飾費 | 販路拡大を目的とした展示会等の出展に付随する設営、装飾費 |
※期間内に見積・発注・履行・支払が完了したことを報告書類(見積書、領収書、写真、成果物等)により確認可能であり、費目に係るものとして明確に区分できる経費
※複数の費目を組み合わせることも可能です(例 ①人材獲得支援(広告費)+ ②魅力発信支援(動画制作費)+ ③展示会等出展支援(出展料))
※対象経費、経費の発注先、支払方法には制限があります。詳しくは「実施要領」をご確認ください。
助成対象期間
令和8年3月1日から令和9年2月28日までの期間内に、見積・発注・履行・支払の全てが完了する経費が助成対象です。
申請要件
申請にあたっては、下記の1~5の全ての要件を満たす必要があります。
- 区内に本社又は事業所を有し、おおむね1年以上事業を営む中小企業者
※倉庫やバーチャルオフィス等、事業所の実態がない場合は区内操業とは認めません。 - 法人住民税及び法人事業税(個人事業者は住民税及び個人事業税)を滞納していないこと
- 個人事業者は個人事業の開業届出書を税務署に提出していること
- 申請に必要書類な書類を全て提出できること
- 次の全てに該当すること
- 助成対象として申請した経費について、公社の別事業や・国・自治体・(公財)東京都中小企業振興公社等から助成を受けていない又は受ける見込みがないこと
- 同一年度に、既に本助成金に申請していないこと
- 「東京都板橋区暴力団排除条例」に規定する暴力団関係者又は遊興娯楽業のうち風俗関連業、ギャンブル業、賭博等、助成の対象として社会通念上適切でないと判断される事業を行っていないこと
- 連鎖販売取引、ネガティブ・オプション(送り付け商法)、催眠商法、霊感商法など助成の対象として適切でないと判断する業態を営んでいないこと
- 民事再生法又は会社更生法による申立て等、事業の継続性について不確実な状況が存在しないこと
- みなし大企業に該当しないこと
- その他、公社理事長が公的資金の助成先として適切でないと判断するものでないこと
実施要領及び申請書類
下記添付ファイルをダウンロードして、ご活用ください。
手続きの流れ
(1)専門家派遣等を受ける場合
(2)専門家を派遣せずに申請する場合
※申請内容及び実績報告の審査にあたり、不明な点は公社から電話等で確認を行います。
公社の商標「ITABASHI Quality」の掲示について
採用説明会や展示会等に出展する経費を申請する場合、原則として公社の商標「ITABASHI Quality」の掲示を行う必要があります(下記に掲示)。
交付決定者は、本助成事業に限り無償で使用できます(ダウンロードはこちら)。
掲示する素材等は問いませんが、可能な限り来場者の目に留まる場所に掲示をお願いいたします。なお、掲示できないやむを得ない理由がある場合については、事前にご相談のうえ、実績報告時にその旨を明記してください。
よくある質問
留意事項
不正受給の事実が確認された場合、不正の内容、事業者名及びこれに協力した関係者等の公表を行うことがあります。(刑事罰が適用されることもあります)
本助成金の活用事例
採用サイト制作事例インタビュー:株式会社東京ポリエチレン印刷社 ~次代を担う高校生採用への挑戦~
本助成金を活用しターゲットを絞って若者の人材獲得に成功した高校生採用担当の小野寺寛人様にお話しをお伺いしました。
ー これまでの人材獲得に関するお悩みは何でしょうか。
自社工場に勤務する若手の採用がここ数年厳しくなってきており、そこで高校卒業生を対象とした求人サイトの制作を検討しました。
ー 本助成金を知ったきっかけを教えてください。
板橋区産業振興公社コーディネーターの方からご紹介いただき、本事業を知りました。
ー採用サイト制作の背景と決定までのプロセスを教えてください。
取引金融機関から紹介してもらった会社を通じて6社の制作会社を推奨していただき、全社とコンタクトを取って比較検討を行いました。1社に絞り込むのに2か月ほど時間を要しました。
そこからさらに、Web会議を中心に打ち合わせを重ね、約2ヶ月の制作期間を経て完成に至りました。
ー制作過程での苦労と、完成して実感したメリットは何でしょうか。
公社の専門家派遣で専門家からアドバイスを貰いながらより良いサイトの制作につながるよう意見を求めました。
これまでは「各校進路指導担当教諭への求人票周知」や「地方公共団体や民間主催の合同企業説明会への参加」といったルートに頼りがちでした。
HPが完成したことで、高校生が就職企業を選定する上での身近な相談相手であり、最終的に1社に絞り込む過程で大きな影響力を持つ、保護者や学校の担任の先生へ弊社の情報を視覚的に届けられるようになりました。
また、動きのあるサイトを通じて職場の雰囲気を可視化できたことは、大きな安心材料となりました。
実際、弊社のHPをご覧いただき、無事に入社に至った事例もありました。弊社の顧客に大手取引先がいることを伝えられたことも信頼感を与えることができ、入社への後押しにつながったと思います。
ー今後の課題と公社への要望があれば教えてください。
周知のためのチラシ配布などは継続して支援をお願いしたいです。
また、就職相談会については、求職者の属性によりターゲットを絞った形で開催していただけると、企業・求職者双方にとってよりミスマッチの少ない、効果的な活動に繋がると考えています。
お問合せ
公益財団法人 板橋区産業振興公社
販路拡大・技術支援グループ
平日9:00~17:00
TEL:03-3579-2191(直通)